最後の砦

ただいま東京駅から湖畔への帰宅中。今回はエクスプレス予約の特典を使ってグリーン車で。

3年半お世話になったお客さんに業務の引き継ぎとあいさつ。僕のスキルと長所をよく理解してくれていて、とてもやりやすいお客さんだった。30歳になるまでの数年間で、適切な評価が得られ、適切な実績が得られたことにとても感謝しています。どうもありがとうございます。

ところで。

昨年のひどかった夏のつらい出来事のひとつに、身内に味方がいなくなったというのがある。身内に敵がいるのはともかく、味方がいないとかなりへこむ。
事後報告は、どうやらうちの男系の遺伝のようであるが、乗り越えねばならない、最後の砦がやってきた。

ソフトウェア業界のしくみ、エンジニアの質が下がっていること、僕の現在の評価、そして、コンピュータとの出会いはあなたがたが与えてくれたものであり、大きな花を咲かせているということ。だから、心配ではなく、自信を持ってほしい。

なによりも、あまりこんなことは言いたくないが、いちばん心配なのはオレだってことを…理解してくれるかなあ？


いやあ、グリーン車の乗り心地は格別です。。。。