ながさわさんのアレグロモデラート

アレグロモデラート(Allegro moderato)は、速さを示す演奏記号で「穏やかに速く」

大文字と小文字を区別する Excel 関数の組み方と条件付き書式

最近ちょっと手の込んだ Excel を作ったのだが、集計範囲を可変にしたり、大文字と小文字を区別する関数での集計と条件付き書式の設定に手間取ったので、そのまとめ。

座標文字列を座標にする INDIRECT 関数

使うことが多いのだが、すぐ忘れるのでメモ。

=COLUMN(INDIRECT("Z20"))

は、

26

が返る。"Z20" のところは、セルの参照でもよい。A3 に、"Z20" が書いてあれば、

=COLUMN(INDIRECT(A3))

と書けばよい。

ちなみに、A3 が "あいうえお" という文字列なら、

=INDIRECT(A3)

は、

あいうえお

になる。

ヘルプでは、

指定される文字列への参照を返します。セル参照はすぐに計算され、結果としてセルの内容が表示されます。INDIRECT 関数を使うと、数式自体を変更しないで、数式内で使用しているセル参照を変更することができます。

という言い方がしてある。

逆に座標文字列を返す ADDRESS 関数

=ADDRESS(15,33)

は、

$AG$15

が返ってくる。INDIRECT、ADDRESS ともに、式の引数を、別のセルで与えたいときに使える。

COUNTIF で大文字と小文字を区別する

A22:A26 に A と a が混在していて、a だけの数を調べたいときは

=SUMPRODUCT(EXACT(A22:A26,"a")*1)

のようにすれば、a の数だけ返ってくる。

ちなみに、EXACT は、大文字小文字を区別した比較で、

=IF("A"="a",TRUE,FALSE)

だと TRUE なのだが、

=EXACT("A","a")

ならちゃんと FALSE が返る。
ここで、もともとの式の EXACT の第1引数がひとつの値でない(つまり配列)であるのだが、この配列の計算を行う式として、SUMPRODUCT がある。
SUMPRODUCT は、ヘルプによれば、

引数として指定した配列の対応する要素間の積をまず計算し、さらにその和を返します。

とあり、解説としては、
Excel(エクセル)基本講座:SUMPRODUCT関数の使い方
がわかりよい。

A22:A26 のセルが上から順に、a,A,A,a,A であるなら、

=SUMPRODUCT(EXACT(A22:A26,"a")*1)

は、

=SUMPRODUCT(EXACT({"a","A","A","a","A"},"a")*1)

と同じこと(この式は概念的なものでなく計算できる)であり、SUMPRODUCT の第2引数以降は省略できるから、乗算は行われず、和だけ返る。

SUMIF で大文字と小文字を区別する

結局、SUMPRODUCT の第2引数に列に対応する配列の座標を入れてあげればよい。
上記の例で、B 列に集計したい値があるときは、

=SUMPRODUCT(EXACT(A22:A26,"a")*1,B22:B26)

のようにすれば、大文字と小文字を区別して SUMIF できる。

アスタリスクとクエスチョンマーク

IF でも、SUMIF でも、COUNTIF でも、VLOOKUP でも * と ? はワイルドカードの意味になってしまうので、検索対象になるキーワードには使わない。ちなみに、* は任意の文字列で、? は任意の1文字を示す。むかし、お客さんに、計算対象外になる項目にマークをつけてください、とお願いしたら、アスタリスクでマークされてしまって、VLOOKUP が正しく計算されなかったことがあったので、ぜひ気をつけたい。

大文字と小文字を区別して条件付き書式を設定する

セルに "R" という文字列が入っているときに、色を変えたい場合は、

f:id:lakeside_shinnosuke:20171112092705p:plain

こうすればよいが、これだと "r" の色も変わってしまう。"R" だけ変えたいときは、

f:id:lakeside_shinnosuke:20171112092904p:plain

のように、CODE 関数を使う。

CODE 関数のヘルプによると、

テキスト文字列内の先頭文字の数値コードを返します。 返されるコードは、コンピューターで使用されている文字セットに対応します。

であり、CODE("A") は 65 である。ようするに ascii コードだが、CODE("A") (全角)でも 9025 を返すので、ヘルプによれば、Windows では、ANSI 文字セットの数値コードを返すという言い方がしてある。
※9025 は &H2341 で、&H2341 が A であるのは JIS (ISO-2022-JP) ですね。

条件付き書式を VBA で定義する

シート全体の条件付き書式をクリアする

条件付き書式は、セル範囲とシート全体とに対応するものがあり、前者は Range オブジェクトにひもづくが、後者は Cells にひもづき、セル範囲に設定されているものも取得できるようである。つまり、シートのすべての条件付き書式をクリアするには以下のようにする。

    Dim i As Integer
    Dim j As Integer
    
    j = main.Cells.FormatConditions.Count
    
    For i = 1 To j
        main.Cells.FormatConditions.Delete
    Next

条件付き書式を設定する

上で書いた "R" だけを 赤色にする場合はこのように書く。

        Dim condition As FormatCondition
        Set condition = Range("F11:BA1000").FormatConditions.Add(xlExpression, xlEqual, _
            "=CODE(F11)=CODE(" & Chr(34) & "R" & Chr(34) & ")")
        condition.Interior.color = RGB(255, 0, 0)

おわり。

なぜ選挙に行かなければならないか

このまえ若い子に説明したことなのだけど。

鉄道が好きなながさわさんは今年のゴールデンウィークに、できたばかりの京都の鉄道博物館に行ったのだけど、国内最大級の車両展示そっちのけで、丁寧に展示してある鉄道の歴史コーナーをじっくりとみていた。中でも印象に残ったのは、日中戦争時は旅行に行くにもお上の許可が必要だったということ。

写真左下。これは京都鉄道博物館の公式ガイドブックより。
f:id:lakeside_shinnosuke:20171024030643p:plain

戦争中、もっというと、太平洋戦争中に政府から礼状が来たら戦争に行かなければならなかった、という事実はあまりお勉強ができない子でも知っていると思うけれど、これは日中戦争中に成立した国家総動員法」があったから。この法律は政府が国民のすべての財産を自由にできるというものだった。この法律のために、民間人は軍隊に入ることを余儀なくされ、民間企業も国の統制下におかれた。身近な例では、初代の通天閣は、凱旋門エッフェル塔を乗せた斬新な形だったが、戦時中の鉄不足のために解体されたそう。先に書いた旅行申請書もこの法律によるものと考えてよいだろう。

国家総動員法の成立には、第一次世界大戦からの経緯もあっただろうし、当時は大日本帝国だったといえども、国会というのはこんなムチャクチャな法律を制定したりする。

時をほぼ同じくして、国会はお互いの党の悪口をいっている場合ではないと大政翼賛会という形でまとまって、いよいよ与野党もなくなり、指導者の言うがままになっていく。

今回の選挙の場合、北朝鮮の挑発のなかで、自民党による自衛隊の明記を中心にした憲法改正を、この史実に当てはめて議論していることが多かったように思う。結果、9条改悪を反対とする立憲民主党が支持を得た。二大政党制を近年で大きく言ってきたのは、岩手の小沢さんだが、国会にひとつの意見しかないというのはおそろしいんだなと、今回の一件で二大政党制の意義をよく考え直したりもしている。

ともかく、国家総動員法は言い過ぎにしても自分の知らないうちにムチャクチャな法律を制定されていたら困るでしょ?。だから選挙に行かないと後悔するよ。

私の持っているのはたったの一票?
そうか、では話がちょっと大きすぎたので身近な例を。

僕は小泉さんのあたりから、選挙のときはマニフェストを読むようにしている。そして大臣が決まったときは経済産業大臣が誰になったかを確認する。

マニフェストを読む理由は、僕はシステムエンジニアーなので、ITに関する政策が書いてあるかということ。民主党が大勝した選挙のとき、民主党は「生活が第一」と経済政策にほとんどページを割いていなかったが、一方の自民党は、ITに対して具体的に触れてはいなかったけれど、技術革新(イノベーション)に対しての政策はいくつも記述されていたことを覚えている。そして、あのときは、小選挙区では民主党に入れてしまったけれども、比例は自民党と書いたなあ。

大臣を確認するのは凄く単純なことで、ITの国家資格に「情報処理技術者試験」というのがあるのだが、この免状に現職の経済産業大臣の名前が書かれる。僕の先輩は大臣が、橋本龍太郎だったときに試験に通ったことを自慢していた。詳細は下記。

nagasawasan.hatenablog.com

もしあなたが美容関係で、必要な国家資格というのがあるならば、その免状には厚生労働大臣の名前が書かれる。免状はかっこよく見えるかしら。そしてその大臣はどんなひとで、業界に尽力してくれるひとなのだろうか、と考えていく。
自分の仕事に困っていること、生活に困っていることについて、それがなぜか、どうすればいいかと考えていったとき、たいていは歴史や経緯にたどりつき、政治も少しは関係ある。そして、自分の思いと一致するひとに入れればよいんじゃないかな。最近の例では、就活生が民主党時代は大変だったと聞いているという理由でアベノミクスを評価しているという記事もあった。政治に興味を持つってこういうことなんだと思う。

www.businessinsider.jp

645年に大化の改新がありました。中大兄皇子中臣鎌足(皇室)が蘇我氏(豪族)を滅ぼして、中大兄皇子天智天皇となり、大津にはじめての都を置くのだけど、これはべつに「いまから大化の改新しまーす」って言ってはじまったわけでなく、些細な出来事の積み重ねで、皇室と豪族がいがみあっていたというだけの話。

歴史は些細な出来事の積み重ね

現代の法治国家の日本では「いまから選挙しまーす。どれがいいか選んでね(ハート)」って言われているんだから、些細な出来事の積み重ねがあるべき姿になるよう一票を投じる。私達が将来の教科書をつくっている。こんなに重要なことはないのではないかしら?

フリーになることは、生きていく「手段」でもある

f:id:lakeside_shinnosuke:20170707204432j:plain

先週の木曜、金曜と金沢に出張。金曜の最終のサンダーバードで、大津へ帰ってきました。
翌日、nさわさんがお世話になっているフリーランスの組合で、これからフリーランスになろうというひとを集めた相談会のイベントに、現役のフリーランスの声を伝えるという役割で参加させていただきました。

pe-bank.jp
これですね。

ちなみに、この前の週に、昨年から恒例イベントとしてやっている、フリーエンジニアの仲間で集まる開発合宿というのを、滋賀県彦根市でやっていて、このときに、2時間ほど時間をいただきまして、小職がやっているグループウェア勉強会の増刊号として「テレワーク時代のITエンジニアーの今後~フリーランスの先にあるロールモデル~」というディスカッションをしまして、

www.youtube.com

現在の現場での不満、税制上有利になるための契約の現状、将来のために常駐以外の仕事のやり方の必要性を議論したのですが、同時に、本来のフリーランス個人事業主というものはどういうものであるべきかという議論も行われました。nさわさんがお世話になっているフリーの組合では、プロ野球になぞらえて、所属エンジニアのことを「プロエンジニア」と言っており、その定義を内部で啓蒙しているのですが、そもそも、個人事業主というものは社長であり、その定義は教えられなくても自分らで知っているべきではないのかという論調で、もし、プロエンジニアの世界がプロ野球選手になぞらえたものであるならば、フリーランスの定義がいえて自分でも営業できるひとが1軍。そこまでいかないが主体的に仕事ができるひとが2軍。受動的に仕事をもらっているひとたちは3軍という競争が生まれるランクづけも必要なんではないのか、というところすらまで話は至りました。
個人的に、ひとつ、言い切りたいのは、25歳前後で、フリーランスがなにかということも言えず、高額な報酬を得るため「手段」としてフリーランスにはなってほしくない、ということで、そういったことも、どのように伝えようかと臨んだ、相談会イベントだったのですが、長い前振りで。

相談会は午前と午後に分かれ、全体で10人前後が参加。そのなかのグループディスカッションに参加させていただきました。年齢層、国籍もバリエーション豊かで、この会に参加する理由もさまざまだったように感じました。ご年配の方は、これからの身の振り方を真剣に考えている人、日本国籍以外人には、フリーランスという立場で、会社というものに縛られずに理想の働き方を模索しようとしている人、妙齢で実務を積んでいる人は、自分の中でのフリーランス像というものができあがっていて、あとは案件とのマッチングをするだけの人、今回は、20代のひとがおらず、僕の懸念していたことはなかったですが、そんななかでも、30代前半のひとには、フリーランスという立場を利用しようとするひとよりも、組織に属して働くことに意義が感じられずに、新しい環境に身を置きたいという印象を持ちました。ブラック企業がはびこるなかで、まだ、中小ITベンダにはそういうところがあるのかと、本人に問題があるのであれば別ではありますが、IT企業はそういうところがまだあるのかなあって。高額報酬について執着しているひとはいなかったのが、意外だった。

フリーになるためにはじゅうぶんなスキルが必要であることは間違いないけど、フリーになることは「方法」ではあるけれども、生きていく「手段」でもある。そのなかで、この組合があるべき姿はどういうところなのか。別に僕が考えるべきことではないのだが、フリーのスキルが低くなっているということにはなんらかの対策をしたい。勉強会をやっている理由もそこにある。さてさて。

ごきげんよう
 
 

大検は高等学校卒業程度認定試験(高認)に移行されました

matomame.jp

今週忙しくて前回のよふかしを土曜の夜に見る。フェフ姉さんの相方の多田さんが高卒認定試験を目指していると聞いてとたんに親近感が沸く。
いまは「大検」は廃止され「高等学校卒業程度認定試験高認)」に移行されているそう。Wikipedia では朝鮮学校の例が出ているが、外国のハイスクールを出ると、大学に依る入学資格はあるが、厳密に日本の「学校教育法」に依る「高卒認定」にはならない等の背景もあり、「国際的な事情」による移行といえるだろう。

大学入学資格検定 - Wikipedia

彼女の場合は、現役のときにやる気がなかったからとのことで、高卒でないと好きな職業のための資格試験が受けられないと大人になってから実感した、ということのよう。このことは当たり前すぎて実感は少ないかもしれないが知識として知るに早いに越したことはない。
また、万が一、入学した高校の水が合わない、あるきっかけで、学校に行くことができなくなった等の事情には、通信制のクラークで高卒資格を取るという方法もある。お勉強で勝負したい場合は、ここから、大学受験を目指せばよい。

www.clark.ed.jp

ちなみにnさわさんは高校卒業の時にいろいろあって卒業資格は要らないと意地を張ったことがあった。今、覚えば、高卒資格を持っていてほんとうによかったと思っている。そのあと、22年経って、未だに学位は「専門士」であるが。(笑)

ごきげんよう
 
 

 

西へ 250km/h で高速移動中...

f:id:lakeside_shinnosuke:20170611144005j:plain

西へ 250km/h で高速移動中です。

メディア的には、
mantan-web.jp
https://mantan-web.jp/2017/06/10/20170610dog00m200021000c.html
が行われまして、nさわさんは2次審査で落選しましたが、入賞者のプレゼンを聞いて納得。大賞は2次審査がnさわさんと同じ時間だった関西の方が受賞されました。彼とはそのときに初めてお会いしましたが、少しお話をして、個人的にも、この人の話が聞きたいと思っていた人だったこともあり、西側というくくりでも、個人的な優劣という意味でも、この結果をうまく消化することができたうえで、懇親会と2次会でおいしいお酒を呑むことができました。実は、僕は2次審査では、ちょっとした仕掛けをしていて「考えていることがあり、その結論は当日に発表します」という結びにしたのですが、おそらく、あのまま通っていても、その結論は出ていなかったように思うので、少しホッとしている面もあります。

彼とは別の関西の仲間も2次審査を受けていて「開発現場にきわめて近いエンジニアの理想論と環境や内面の変化」という題材で、僕も彼も挑んだわけであり、それは全国から集まるエンジニアに聞いてもらいたいことであるはずなのに、審査員に「開発現場に近いひと」というのがほとんどおらず、実感が湧きにくいため、変化が目に見えてわかりやすいことが評価されたのであろう、と僕も彼も言っていましたが、もうひとつわかったことは、少なくとも僕のほうには、「変化の先にあるわかりやすい【実績】」が圧倒的に足りていなかったかなと。本来、業務エンジニアの仕事は社外秘であるから、実績は伝えづらいという議論を差し引いても、僕は、新聞にも載っていないし、本も出していないし、なにか事業に成果が出ているわけではない、と。つまり、ここらへんが、足場固めのその先にあることなのかなと。つまり、ギターもベースもドラムもキーボードもサックスもボーカルもそろった。いい曲も書けそうだ。あとはわれわれの演奏を評価してもらおう、ということかしら。

とはいえいろいろ聞いたよいろいろ聞いた。審査はやはり難航したみたい。審査員には僕の知っているひとも多くいて、僕のプレゼンの中には、その審査員のひとが出てくるところもあるが、今回は無粋なプロファイリングと、客いじりはやめて、しゃべりだけで正面突破を図ったが、その、審査員が知っている関西のnさわさんと、小職の不徳により、審査員を知らなかった関西のnさわさん、このあたりのせめぎあいみたいのもあったみたいだ。さらなる精進はしなければならないが、やはり、nさんはフォワードやボーカル向きではない、ということを示す大きな一例になったということでもあろう。(笑)

もひとつ。昨年のこのイベントは合宿を公式イベントにすることを断念したあとの、あてのない参加であったけれど、いろんな新しい出会いがある場だった。そのひとたちと、1年ぶりに同じ場所で再開したわけだけど、みんなとてもよい意味で変わったことが感じられて、とても感慨深かった。たったの1年だけど、表情、発言、組織、取り組み、考え方、いろんな変化が感じられた。変わらないように見えた人はもちろんいるが、変わっていないように見せることの難しさを知ってもいるし、本当に変わらないことを続けることも難しい。僕の昨年からの1年の取り組みについて、とても健やかな気分で、振り返っているところです。大賞は藤原さんのビフォーアフター大賞でしたが、応募者、参加者、裏方すべてのみなさんにとってのビフォーアフター大賞だったと思いました。(とかうまくまとめてみる。)
pe-bank.jp

最後に九州の営業クンが撮ってくれた酒呑んでる時のnさわさん。

ごきげんよう
 
 

勝手な思い込み

計算が得意だが数学にはあまり執着がない女性は心理学の方向にいく傾向があるというnさわさんの勝手な思い込み。国語は数学よりも残酷に答えがひとつであるということをわかっているので、英語にもパワーを発揮する。こういったひとたちのユニークな発想や発言を聞くのが面白い。
計算というよりは、数学の概念を活用して、数式を展開し続けることが好きな女性は、心理学というよりは、好き嫌いで生きていて、他人にはあまり関心がない、というのもnさわさんの勝手な思い込み。こういったひとたちは自分で自分の発想や発言がユニークだとわかっていて、あえてミーハーな発想を浴びせて戦わせるのが面白い。
お酒呑んでいるときに話題が唐突に変わり続けるばかりか、いきなり感情的になるひとは芸術系が多い。まったりと時間を過ごしたいぼくにはすこししんどい。ただし、ピアノを弾くひとは、よくしゃべるが、起伏は激しくない。
話題の提供や、価値観を戦わせるということこそ少ないものの、となりでおとなしく聞き役に回り、必要な合いの手を入れてくれるのはたいてい家政系の短大卒、または保育士のひとたち。こういったひとたちは総じておかあさんになることに憧れがある。このようなひとたちを奥さんにすると苦労しないのだろう。勝手な思い込み。

 

YouTube 中継 + chatwork グループチャット+ skype 接続 による勉強会実施の課題整理

やりました。

www.youtube.com

こっちではもう少しリラックスしてしゃべっています。

www.youtube.com

 

さて。今回は、

という試みをしました。会場で7,8人をリアルで対応しつつ、chatwork では8名を対応しながら、Skype では最大3人と会話しながら、進めていきましたので、非常に疲れました。全体の進行にくわえて、1セッション担当しましたので、ヘトヘトです。

順番に反省などしていきます。

1. YouTube

ハングアウトを使います。イベントを作って配信します。

ブランドアカウントを作成してチャンネルを作成すれば、複数のアカウントでイベント作成できます。

support.google.com

 イベントは中断できないので、音声テストなどは別のイベントを作ってテストしました。

カメラはこれ。

www2.elecom.co.jp

このカメラ、マイクついているので、これだけでも配信できますが、一度このマイクで拾って配信したときに声が小さいというご意見をたくさんいただいたので、ワイヤレスピンマイクを用意しました。

Bluetooth のマイクだけって、以外とないので、

www.puraisu.com

これは、送信機と受信機を FM で飛ばす方式のワイヤレスマイクです。

これを、ジャックが 6.3mm の標準ジャックなので、3.5mm のミニプラグに変換するプラグ

www.audio-technica.co.jp

で変換します。最近のパソコンは、イヤホンとマイクがひとつの端子になった、4極なので、これ、

Amazon | 3.5mm4極 イヤホン・マイク分岐ケーブル【85295】3.5mm4極(オス)-3.5mmイヤホン(メス)&3.5mmマイク(メス)/変換名人 | | 変換コネクタ通販

で変換して、マイク側に挿入しましたが、うまくマイクを認識しませんでした。

そこで、

buffalo.jp

を使い、あたらしいサウンドデバイスとして認識させ、マイクを差し込むとうまくいきました。

ピンマイクは、2つ同じものを買いました。周波数は両方とも同じだったようなので、受信機ひとつで、複数のマイクからの送信を試みようと、もうひとつの送信機には、

www.sanwa.co.jp

を接続して、講師の声とギャラリーの声をうまくミックスさせようと思ったのですが、雑音が入ってうまくいきませんでした。うまくミックスさせることが[課題1]。もういちどやってみて、だめならミキサーの購入を検討します。

また、ワイヤレスマイクですが、送信機の電源をオフにすると、FM の電波が途切れるので、ザーッと砂嵐状態になります。イベント中は送信機の電源は切らず、ボリュームを下げることで対応する必要があります。[課題2]

2. chatwork

グループチャットは、右すみにある、グループチャットの招待アドレスと、グループチャットそのもののアドレスが異なるようです。

f:id:lakeside_shinnosuke:20170220123046p:plain

後者は参加申請できるのですが、前者は「メンバーではない」と言われてしまいます。この案内が間違っており、今回は、グループチャットへの参加に手間取ってしまいました。[課題3]

中継開始後、この事実に気づき、中継をご覧の方に周知しようと思ったのですが、

  • YouTube のライブ中のチャットには URL が入れられない
  • YouTube のライブ中はコメント欄がない

などの問題があり、結局、正しい URL を Google の短縮 URL にして、ライブ画面に大きく映し出すことで、伝えることになってしまいました。これは大きな失敗。

また、参加申請は管理者が承認するのですが、このときに、管理者が僕しかいなかったので、承認が遅れてしまいました。

これは chatwork の U/I がちょっと複雑ということになりますが、グループチャットの管理者を追加するには、以下の操作が必要になります。

上のチャットメンバー(+15)をクリック。

f:id:lakeside_shinnosuke:20170220123853p:plain

下の「メンバーの編集」をクリック。

f:id:lakeside_shinnosuke:20170220123944p:plain

 ここのドロップダウンリストで、権限を選択します。

f:id:lakeside_shinnosuke:20170220124040p:plain

この操作がよくわからなかったのが[課題4]

なお、Youtube の配信用PC と chatwork の接続は同じパソコンを使いました。カメラの撮影対象となるプロジェクター投影の正面に、大画面のモニタを用意して、そちらに、配信用PC から D-Sub で別画面として接続し、ライブのウィンドウと、chatwork のウィンドウが見えるようにしました。chatwork はコンタクトウィンドウを最小化できます。

f:id:lakeside_shinnosuke:20170220124539p:plain

この左向きの三角を押せばよい。

3. Skype

chatwork は声ではつながれないので、知人には、Skype のチャットルームを用意して、案内しました。Skype 側は、以下の会議用スピーカーフォン(マイク+スピーカー)

Amazon | 並行輸入品 Plantronics P420 Calisto USBスピーカーフォン | USB充電・データ転送ケーブル オンライン通販

で接続しました。こっちはとくに問題なく。ただ、YouTube はギャラリーの声が拾えないので、こちらでの会話のもようはうまく伝えられなかった。[課題1]を解決する必要がある。

また、Skype 参加のひとは、こちらの雰囲気を知りたがっていたので、プロジェクターでない側のカメラで接続するようにすればよかったというのが[課題5]です。

 

4. サマリー

  1. 講師の声とギャラリーの声をうまくミックスさせる
  2. 送信機の電源をオフにすると、砂嵐状態になるので、送信機の電源は切らない
  3. グループチャットの招待アドレスが間違っていた
  4. グループチャットの管理者追加の操作方法がよくわからなかったのが
  5. Skype は プロジェクターでない側のカメラで接続するようにする

1 は 2 との兼ね合いもあるようなので、もういちどやってみて、必要ならミキサーを購入します。

2 は次回徹底。

3,4 は修正済み。

5 はカメラの購入を検討します。ただそうなるとパソコンがもう一台必要になりますね。なんか用意します。

また[課題6]として配信内容のチェック(いわゆるマスターの役目)というのが必要で、今回は参加者のおひとりの厚意で、チェックをしていただいていました。次回はこちらでやれるようにしたい。

 

ということで、次回への課題整理でした。

ひきつづき、

www.youtube.com

でお楽しみください。今後のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。