ココパート２

前回の投稿のあとに気がついたのだが、あのページのリンクをたどってみると、

実力派女性ヴォーカル・グループの代表格、SWVの解散は非常に残念だったが、メインを務めていたCOKOがソロとして復活したのは嬉しい"事件"だった。

なんて書いてあった。実力派女性ヴォーカル・グループ…まあそうなのかもしれんな、アイドルだけど。。代表格…これはあってる。しかし、SWVの解散は非常に残念？？？SWVってなに？
どうやら、アメリカのゴスペル歌手にCOKOという人がいるらしく、その人と混同しているようであった。

ListenJapanの問い合わせフォームは、ダウンロードできないなどの、技術的な窓口しかなかったが、混ざってるのはよろしくないので、筋違いは承知で、指摘のメイルを書いた。翌日に早速返事が返ってきて、COKOのアーティストページから、だから涙と呼ばないでなどへのリンクは、なくなった。よかった。

さて、CoCoのアーティストページを改めて開けてみると、

羽田惠理香、宮前真樹、大野幹代、瀬能あづさ、三浦理恵子から成るアイドル・ユニット。清純派／スポーティ／三枚目とヴァラエティ豊かなメンツが特徴であった。また、不揃いながらも、何とも微笑ましい味わいのユニゾン・ヴォーカルも大きな魅力。

「不揃いながらも、なんとも微笑ましい味わいのユニゾン・ヴォーカル」は、まあ、特徴を的確にとらえているが、他の言い方はなかったのかね。;;;
きっと、清純派は、三浦理恵子と大野幹代、スポーティーは宮前真樹と瀬能あづさで、三枚目は羽田惠理香というところだろう。（ただし羽田惠理香が一番頭がいい）

89年、TV番組『パラダイスGO GO』にて結成。同年、シングル「EQUALロマンス」でデビュー。94年のグループ解散まで、「夏の友達」「無敵のオンリー・ユー」など、いくつかスマッシュ・ヒットを放った。

そうですね。夏の友達と無敵のOnlyYouは名曲です。できれば、はんぶん不思議とLive Versionも入れてほしかった。

現在でもメンバー全員、タレントとして活動中である。

ううむ、微妙だなあ。瀬能あづさと、大野幹代は若干音信普通気味だけども。

彼女らの今をまとめると、
宮前真樹…2003年ごろから活動休止していたが、2008年1月に「文化人」として復帰。アメブロにブログがあります。
羽田惠理香…2008年に唐津競艇場のイメージキャラクターに就任したそうです。最近ご無沙汰だが、バラエティキャラとしては彼女が一番息が長いね。彼女もブログあり。唐津って佐賀だって。
三浦理恵子…映画や単発ドラマに出演中らしい。露出こそ少ないが、プロダクション尾木の看板ともいえるのではないだろうか。ちなみに中ノ島ゆきの正体は彼女だったそうです。京阪らしいチョイス。


最年長のまきぼーは35歳だってさ！瀬能あづさと三浦理恵子はせっかく野球選手捕まえたのに、バツイチになっちゃったし。。。


しかし。なんだ、この内容。オタクだ、俺。オタク。（笑）