京都タワーに向かって走れ

京都市に30m 条例があるのは、絶対に京都駅の場所をわかりやすくするためだと思う。

いまでこそ、jsoxとかグループウェアとかあるが、元来、仕事は属人的で、マニュアル化はともかく、ノウハウの共有は会話によって行われる。ゆえに認識は各個人によって違うもの。これが仕事であって、要領の良し悪しで出来が決まる。

失敗を恐れる必要はあるか、自分の身を守ることに徹する必要はあるか。
それを実感していなくても、そこに気付ける人は組織には必ずいる。

みっともないので、声高に訴えることはしないほうがいい。嫌ならやめてしまえばよいのだから。

環境の変化を受け入れられるようにしよう。体育会系のノリについていこう。
排他的な人々を見守る京都タワーは今日も順調にそびえたっている。


総じていえば、いい日だったな。おつかれさま。さあ、酒呑んで寝ようぜ。