第2のふるさとといえるこの場所ではじめてする、関西で最後になるかもしれない仕事が、まさか、こんなことになるとは思わなかったけど、とりあえず、終わりました。最後のほうはへとへとで、かなり格好悪かったけど。
ともかくも、僕にとって、レイクサイドは住む場所で、こころを癒す場所で、都会の慌しさとは、まったく異次元の、本当のふるさとと似た場所であったのに台無しだ(笑)。ここは、梅田にちかいニュータウンなのか、それとも、水の都の、新興のリバープレイスなのか。いや、ここはレイクサイドなのだよ。こんなことになるなら、彼も彼女も、彼女も彼も、ほんとうのことをもっともっと早く言ってくれたらよかったのにねー。
地産地消。ここに住む人は、家族のために、早く起き、家族のために早く帰る。変わってはいけない、ふるさとをメンテナンスするように、はたらいている。東名阪と、レイクサイドと僕のほんとうのふるさとを含む、それ以外のまちでのはたらきかたは、 C#.NET と ASP.NET の違いと同じくらいの違いがある。いま、目の前にあること、枝葉についての議論ではなくって、森の違いを語るような議論なんだけど。
まあ、たまにはレイクサイドでこういったことがあってもいいかな。
僕は今年の末か、来年の始めに、すばらしい音響を楽しみに、訪れるつもり。遠い場所から来ることなるかもしれないが、この半年の成果を確かめるために、必ず。