ながさわさんのアレグロモデラート

アレグロモデラート(Allegro moderato)は、速さを示す演奏記号で「穏やかに速く」

行き過ぎた市場原理主義からの決別

麻生首相「安心社会実現選挙」と命名(TBS系) - Yahoo!ニュース
「確かな景気を回復を実現するまでは、総理・総裁の任務を投げ出すわけにはまいりません。行き過ぎた市場原理主義からは決別します。今度の総選挙は、『安心社会実現選挙』であります。国民に問うのは、政党の責任力です。このお約束ができなければ、責任を取ります」(麻生首相



行き過ぎた市場原理主義、とは何だろうか。

たとえるなら、

ろくすっぽ、基本設計ができていないのに、顧客の業務要件を満たすためだけの、データベースないしは、テーブルないしは、レコードないしは、フィールド更新ということであろうか。

原理原則に従順であることは、ものごとの基本ではあるが、そこに意図や目的がなければ、原理原則への従順は、何も意味を為すものではないということか。

原理原則に従うことは非常に簡単である。目的を理解している必要もないし、目指すべきゴールがなくてもよい。

とはいえ、ここまで税金を投入してきた麻生政権にとって、この発言は、新たな税金の投入、民主党の言葉で言えば、無駄づかい、ということになろうか、そんなことを考えさせたりもする。


shin'さんが経済に興味を持つようになったのは、スーパーファミコンがきっかけである。任天堂という京都の大企業が、確かな戦略をもって、サードパーティと過ごした1983年から、バブルまでの7年間の出来事を経たうえでの、スーパーファミコンの登場が、僕の経済観の礎だ。

三宅久之は、政治は最高の道徳であると言ったが、政治は、あらゆる人の利害関係が複雑に絡み合うゆえ、全体最適の解はあったとしても、自然科学でいうところの正解というものはありえない。

しかしながら、経済は目的や戦略があるべきか。

2009年のニッポンの争点は、政権交代か、景気回復であるべきか。
官主導の、雇用創出を、民と手を取り合って、いかにスムーズに進めていけるかなのか。

ともかく。

もうすぐひとつにまとまるとされる自民党マニフェストと、民主党マニフェストを、見比べてみようじゃないですか。
 

個人的には、原田駅から、麻生総理の故郷とを結ぶ、JR原田線の増発が盛り込まれているといいなあと思います。(←オチ)